フルート・ピッコロ・吹奏楽+α(花♪)



Flute・Piccolo 豆知識

10 楽器の持ち方

フルートを吹くときには、

下唇・左手人差し指の付け根・右手親指

の3点で楽器を支えると、どの指も自由に動かすことができます。

・・・っと、ここまではもう当たり前のようにできていると思いますが、いろいろと気になるのが以下にあげることです。

きっとレッスンで先生に習っている人はしっかりできていると思うのですが、そうではなく、私のように部活から始めてずっと自己流できてしまった人に多いと思います。

右手親指の位置

私も数年前に注意されたのですが、左の方に置きすぎていました。

注意されてから、プロの演奏家の写真などをよくチェックしてみると、大体Fキィの下あたりか少し右にずれたあたりでした。

長年ついたクセは直すのに違和感があってなかなか大変でしたが、見た目や指の動きの点からもその方がよいです。

指の力

ついつい力が入ってしまいますが、これは軽くかる~くです。

あまり力を入れると指がスムーズに動かないのはもちろんのこと、楽器の調節も狂います。

楽器の調整・タンポの状態が悪いと、力を入れて押さえないと鳴らないため、そんな楽器を使っている人はこういうクセがつきます。

楽器はいつも完全な状態にしておきましょう。

これはサクライフルートの桜井さんがおっしゃっていたことですが、使っている楽器を見ればその人のクセが分かるそうです。

調整の際、「(この指は)力が入りすぎだから気をつけて」など忠告していただけます。

もちろん、キィの状態だけでなく、フルート全体からクセが分かってしまうみたいです。


ビジネスリーダー必携の総合経済誌 『週刊東洋経済』


最新ヒット曲も話題のクラシック曲も、ピアノでどんどん弾いちゃおう!

指・ゆび・ユビ

お祭りなどで中学校の吹奏楽部が吹いているのを見たら、やたらと指がキィから上がっている子がいました。

普段からたくさん練習しているとみえて、まあよく指は動いていますが、そこを直せばもう少し上手になるだろうなぁ。

あと指が反っくり返っている子もいました。もともとそういう指の形なのかもしれないけれど、意識的に直した方がよいかも。

まあ、中学生ですので初心者だと思いますが、その子の場合は指は動かないし、上唇が下唇よりも前に出てほとんど歌口をふさぐような感じ。

今、その子にとってその吹き方が吹きやすいのかもしれないけれど、あんまりへんなクセはつけない方が・・・ねっ。

あと、大人でもいます。指がキィからはみ出している人。第一関節あたりでキィを押していました。

ずっと自己流で誰からも注意されなかったのでしょう。

リングキィのフルートだと、正しい持ち方をしないと音が出ないので自然と正しい持ち方になると思いますが、カバードを使っている人もリングキィのようなつもりで吹いてみたらよいのではないでしょうか。

最近は、演奏はもちろんのこと、見た目(顔じゃないよ)も美しい方が良いと思います。

そうそう、猫背で楽譜に顔を近づけて吹いている人もいますがとてもみっともないと思います。

楽器の傾き加減

(注意)これは、半分私の推測で書いています。

フルートを吹いている人を見ても楽器の傾き加減はいろいろですね。

まっすぐ平行に近く持っている人もいるし、ずいぶん下に下がっている人もいます。

下に下がるってことは、首も一緒に傾けないと楽器は鳴らないと思います。

手が疲れるから下がると思うけれど、首もずっと傾けていると負担がかかりそう。

あと、なんとなく指揮を見る時、下から見上げる感じになりそう。

でも、リズムをとる時とか、ここぞっていう時に楽器を下げて脇も閉じていたりするとなぜかドキッとします。かっこいいー!

いつもぎこちなく同じ場所で構えているのではなく、音楽に合わせてリズムを感じて楽器と一体になれたらいいですね。

あと、思い出しましたが、フルートって横に長い楽器だから、隣の人との間隔は十分とりたいですね。

でも、場所や人数の関係でなかなか難しいこともあるはず。

右隣の人に気をつかってその人の後ろに楽器を持ってきている人も見かけますが、それだととても不自然な吹き方になってしまいます。

右隣が先輩だったりすると余計気をつかうでしょうが、これを読んでいる先輩のみなさん!そんな後輩がいたら前に出すように言ってあげてください。

譜面台を正面ではなく、少し左側に置き、右腕をやや前に出すように体をひねる吹き方が良いみたいですよ。

広告

日本人が知らない外国生まれの童謡の謎

おおブレネリ―住まいを訊ねられて、国名で答える不思議/ おお牧場はみどり―18歳の小鹿を撃て!子供には教えられない本来の歌詞/ クラリネットをこわしちゃった―「オパキャマラド」って何のこと?/ 小ぎつね―想像もつかない辛辣で残酷な歌詞/ ねこふんじゃった―最初は「死んじゃった」だった!?/ モーツァルトの子守歌―まさか!実は他人の曲だった/ 十人のインディアン・ボーイズ―ひとりずつ減ってゆく数え歌の真相/ むすんでひらいて―日本の子供がはじめて習った曲は外国生まれ/ ちょうちょ―なぜ「菜の花」ではなく「菜の葉」に止まるのか?/ きよしこの夜(聖夜)―ネズミのお陰でできた歌だった?/ 小さな木の実―甘い恋歌が、パパとの思い出の歌に/ 七里ヶ浜の哀歌―元歌は賛美歌、そのまた元歌の驚くべきタイトルとは?/ ビビディ・バビディ・ブー―ディズニーとはまるで違う「シンデレラ」の残酷な原作/ すずめのおやど―舌を切られたというのは、どういうこと?